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■■ PROFILE ■■ ベーシスト根岸孝旨は悩んでいた。 " 今やっているバンドはどうも自分の思惑とはズレてきている・・・" 彼はいつものように"おなかの調子を崩し"つつも何とか苦悩の日々をやりくりしていた。 そんな1989年初頭のとある日、とある仕事で集められたミュージシャンの中に トガった奴を見つけ、次第に気になる存在になっていった。 そして根岸の口癖でもあったコトバ「バンドやんない?」が、ギターリスト長田進に向けて 発せられる。その時の長田の返事は「いいよ、やろうぜ」の一言。 軽い相槌ともとれるほどの即答であった。 もちろん、その場で長田はその事を忘れていた。 そしてまたある日、根岸はとあるアマチュアバンドに集められたミュージシャンの中に クレイジーな奴を見つけ、ここでもまた口癖のコトバをかける。 そのクレイジーなドラマー古田たかしは社交辞令のように 「いいんじゃない。やろう、やろう」と軽く受け流した。 しかし、根岸のアプローチは実はそれほど軽いものではなかった。 「この3人で音を出せば、きっと永年追い詰めていた"あの音"に出逢えるはずだ」 根岸は涙にむせび、歓喜の極みに震えていた。 こうして、ロック小僧と呼ぶにはちょっと遅すぎる3人は、その年の4月30日に バンド結成の運びとなる。 それから3人はともに曲作りをし、ライブ活動を重ね、『Dr.StrangeLove』としての サウンド・スタイルを模索し続けてきた。 バンド名『Dr.StrangeLove』は映画※「博士の異常な愛情(DR. STRANGE LOVE)」の タイトル より拝借。 ※1963年作。鬼才スタンリー・キューブリック監督が、政治家、軍人、科学者を 痛烈に皮肉ったブラック・コメディの傑作。
![]() 1995年インディーズレーベルSUPER FOODから『WayOut』をリリース。 翌年、同レーベルより『Eyes in the sky』を発表。 1997年『手のひらの中のFreedom』 でPONY CANYONよりメジャーデビュー。 1997年末にDr古田たかし脱退。以後2人バンドとなる。 |
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